第3205回週報
会長の時間

温水会長

 皆さん、こんにちは
もうすぐ6月です。私の会長任期もあと1ヵ 月とちょっとです。コロナ過の中、慌ただし く過ぎていったような気がします。
 さて、6月1日というと衣替えの日です。今 日は衣替えについてふれます。制服のある学 校や会社は一斉に夏服になります。幼稚園は子どもが初めて行 く学校ですので、ほとんどの幼稚園に制服があります。当園も 6月1日を衣替えの日として、その日からブレザーを脱ぎ、帽 子も夏帽に変わります。一気に夏が来たような感じです。1年 を通して気温の変化がはげしい日本では暑さ寒さをしのぐため に衣類の調整が大切です。
 衣替えはもともと平安時代の宮中で行われていた行事です。 旧暦の4月1日になると夏の着物に、10月1日になると冬の着 物にかえていました。衣類だけではなく、室内の家具や飾り付 けも季節に合わせてとりかえる仕切りしきたりがありました。 明治になると旧暦から新暦(現在の暦)にかわり着物から洋服 を着るようになりました。それをきっかけに政府が6月1日が 夏の衣替えの日、1 0 月1 日が冬の衣替えの日と決めていまし た。この日をさかいに学校などは一斉にかわるようになりま す。着物も裏地のついている「袷」から裏地がついてない単衣 を着るという決まりもあるようです。
 しかし現在では冷暖房の普及、地球温暖化などによって決 まった季節に衣替えをするということが難しくなってきていま す。実際の気温に合わせ徐々に切り替えることも多くなってい ます。
 では住まいの衣替えというと何を変えるのか?これから暑く なる季節を快適に過ごすために風通しを良くし、すだれや風鈴 をつけたりイグサや麻で作られたゴザや座ふとんも出すのもい いですね。室内の衣替えを行う過程は少なくなってきました が、京都などでは現在も室内を夏向きに切り替える習わしがあ ります。冬の襖や障子を片付けてアシを使った通風性のある 「葦戸」に取り替え、畳の上には藤をあんだ「網代」を敷いて 夏座敷をつくります。すだれやついたてで日差しや視線を遮り ながら風を入れるなど蒸し暑い季節を快適にすごすための工夫 がこらされています。
 今年は長梅雨になりそうです。梅雨あけすると暑い夏がきま す暑い夏をいろいろ工夫して今年も元気に乗り切りましょう。

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