皆さん、こんにちは。会長代理の落合です。先々週の宮日の一面に出ていたので読まれた方もおられるかと思いますが、次の様な内容でした。新型コロナウイルス感染症の１０月以降の医療支援策を発表しました。これまで高額な抗ウイルス薬は全額公費負担としてきた、公費支援の対象の薬は、ラゲブリオ、パキロピッド、ゾコーバ、ベクルリーなど７種で感染者の１割が使用している。例えば、よく使われるラゲブリオでは、一連の治療１日２回朝夕食後に１回４錠を５日間飲み続けて４０錠で９万円かかる、１０月からはどの薬を使っても通常 ３割負担の人は９千円、２割負担の人は６千円、１割負担の人は３千円の定額負担になります。又、入院費補助は現行の半額の最大１万円に縮小させることが決定しているそうです。まだまだ第９波とされる感染拡大は続いております、皆さん方もくれぐれも注意しましょう。