週報詳細

第3296回週報

例会日:2024年3月8日

           

会長の時間/佐々木会長

本日もご出席ありがとうございます。少し喉を痛めておりましてお聞き苦しいかもしれませんが御容赦ください。先週の例会では、社会奉仕例会ということで、保護士の上原光行先生、また日高覚助事務局長にお越しいただきまして、保護司とはどのような役割を社会の中で果たしておるのかということをいろいろお話しいただき、会の皆様にもご理解深めていただけたと思っております。これまでこの会長の時間で私が拝命している役職をお話しさせていただいたりおりますが、都城市や都城地域の役職なんかも色々させていただいていますが、ほとんどは都城地区稚園連合会会長の宛て職でさせていただいてるのが多かいんですが、都城地区保護司会の会長も昨年より拝命いたしまして、やはりそちらも宛て職があるようで、先日都城市地域福祉計画策定委員会と言う委員会の案内状がまいりました。あいにく委員会日が出張にあたり、出席は叶わなかったのですが、後日資料が郵送してきまして、200ページ位の資料がやってまいりました。今回の委員会は第4期都城市地域社会福祉計画策定委員会との事で、実は現在は第 3 期の福祉計画が進行中で、だいたい市のそのような様々な計画は5年を1期としており、その3年目で原状と照らし合わし、見直しをして 4 年目 5 年目をしていくというのが通例であります。第 4 期が令和7年から始まるということで、今それの新しい計画の策定ということで、その委員会の委員を拝命したということです。送られてまいりました資料で委員を確認しますと、20名ぐらいいろいろな会の代表や社会福祉関係等、第3期の見直し版には都城市社会福祉協議会会長の島津久友先生の挨拶文などもいただいておりました。本日会長の時間でこのお話をさしていただくというのは、先週の保護司会からの繋がりもありましたので、この話をさせていただこうかと思うと共に、3 月は水と衛生月間です。日本におりますと水道をひねれば水が出る、当たり前のような感じますが、能登半島地震でもそれが当たり前でなくなった時、どれほど大変なことであるのかということを、ニュース等を通じ思い至るわけでありますが、世界的にみればまだまだ当たり前でない国がたくさんある中で、水と衛生月間ということを通しながら、今それぞれが生活の中当たり前のように思っているものの中で、本当は当たり前ではないもの。その裏にはたくさんの方々の努力があるものがたくさんにあるのではないでしょうか。社会福祉や保護司もそうですし、会員の皆様もそれぞれ社会の中の様々な役割をはたしておられるのではないでしょうか。 ロータリークラブは職業奉仕、それぞれの職業を通しながら、またその力がこのクラブで 1 つ大きなものとなり、大きな力となるのではないでしょうか。本日は台湾豊原ロータリクラブ訪問の報告と言うことでプログラム委員会にご準備いただいた例会であります。会員一同で力を合わせ、また70周年記念式典並びに事業を迎えていきたいと思います。
本日の会長の時間とさせていただきます。ありがとうございました。

本日のプログラム(台湾豊原ロータリークラブ訪問報告 / プログラム委員会担当)

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(台湾豊原ロータリークラブ訪問報告 / プログラム委員会担当)

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