週報詳細

第3310回週報

例会日:2024年7月5日

           

会長の時間/吉原会長

この度、私と柳田幹事、山崎幹事と2024年度そして2025年度の初めて都城ロータリーの会長として例会をさせて頂く事になりました。皆様、本当に今日は沢山のご参加頂き誠にありがとうございます。先程会長からバッチを渡されましてこのバッチを目にすると非常に重たく、熱いものを感じ、私の後ろに責任の重さを痛感しております。私は今考えるとこれは1人で成せることではなくてここにお集まりのロータリアンの皆様のご協力があって、初めて素晴らしいロータリーができると思っております。ぜひ、皆様方の心温まるご支援、それからご指導を賜りますように、心からよろしくお願い致します。また、先ほど、川崎さん、木脇さん、富田さんと私の第1回目の例会で委員会事業を行っていく、こんな光栄な事は恐らくないと思います。70周年のスタートにあたって3名の方が私どもの考えを共にして、 会い募って入会をして頂く事は、私にとって大変記念するべき日です。いよいよ70周年が控えており、70周年でプロバスクラブの方が来られて、プロバスクラブ25周目であり、都城ロータリーの70周年の重さを語り、一緒に我々も頑張り、素晴らしい事業を行っていただきますことを心からお願いをして、私どもの事業25周年に協力いただけますようによろしくお願いしたいと帰られました。先輩方に良い話をして頂き私としても心の締まる思いです。昨日はローターアクトの例会第一回目に参加しました。二見委員長の元で本当に純真な人達20歳から30歳までの若者が競っている。 我々がやろうとしている奉仕の精神に基づき若者達が何かをやろうとしている。熱いものを感じ我々も、70周年に向けてやっていますがその純粋な気持ちを自分も受け止めて見て、この地域社会で何かをしないといけないなっていうことを夕べは感じて帰りました。二見さんと幹事と一緒に反省会をして変わって帰ろうと話が弾みました。本当に僕も昨日行って感じたのは、やはり我々は親クラブとしての責任です。8人しかおらず今までは、11人いました。彼女、彼らは 楽しいローターアクトがやりたい、それはやはり我々がうちの70周年で70名にするという目標を掲げている、ローターアクトも一緒でやはり我々が手を掛け、子供達に社会性をやるぞと言うきっかけを作ってあげないといけないと思います。私もまだ若輩で会長を受けたばかり、事務局、運営委員会が、3ロータリー集まってまだぺーぺーで何も分からず、だけども正しい事か悪い事か判断が出来ると思っております。それはやはりロータリーの事を考えて一生懸命やれば分かるようになる気がしています。このローターアクトについては是非皆さんの力を借りないと私がいくら錨を提げてもダメで、私も1人うちの孫を昨日連れて行き入れました。是非、皆さんの力を貸してください。今集まっているローターアクトのみんなの活力をつける為にも 1 人でも紹介して頂いてあの若者達が70周年終わった時には晴れて次のロータリアンとして活躍出来る道を作ってあげることが大事だと思います。是非今日私もスタートにあたり、本当に皆さんにちょっと違う観点でのお願いになってしまいましたけども、会長の挨拶をして昨日聞かせてもらい感じた感想をぜひ皆さん受け止めていただいて、少しでも、二見委員長に力を貸していただければ大変幸いに思います。私も、今年1年間、本当に皆さん方のご指導を受けながら一生懸命頑張っていきたいと思います。できないこともあります。だけども頑張ることだけは皆様にお約束して今年1年間の今日のスタートに変えさせていただければなと思います。

本日のプログラム(各委員会事業発表 / 会長・幹事担当)

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