週報詳細
第3312回週報
例会日:2024年7月26日
会長の時間/𠮷原会長
皆さんこんにちは。今日はたくさんの皆さんが例会に参加してくださり、本当にありがとうございます。都城ロータリークラブの70周年もすぐ近くにきています。色んな所から色んな評価を頂き、色んな期待を沢山受けているわけですが、今月は若者を育てる「教育振興基金強化月間」でもあります。皆さん、子供たちに夢を与えるためにも、是非ご寄付して頂き、子供たちの成長を皆さんで手助けをして頂ければ大変ありがたいなと思います。昨日はローターアクト・インターアクトの委員会を担当する部門会議がありました。部門長さん、そして委員長さんに集まっていただいて、今のインターアクトが意欲を持つにはどうしたらよいか、我々の代も同じように例会ができるか、そしてローターアクトの若者が、我々と同じ思いを紡いで集まって例会をするわけです。今年は2回夜間例会をやりたいという事で、昨日発表がありました。自主的に若者を育てるという観点で、やはり協力しなければいけない。また、昨日は各委員長さんに熱い思いを聞かせて頂きました。「若者を育てるには我々ロータリアンを土台に、もっと気配りをし、彼女や彼らがどんどん意見が出せるような場を作れるかどうかであろう」という事を委員長さんが仰ってました。修学には色々とお金も必要になるのですが、我々は教育振興基金制度をやっているわけですから、将来の国家社会のための有用な人材のために、少しでも結構ですので、子供たちの為に奉仕して頂ければ大変ありがたいなと思います。昨年は18名、今年は14名の子供たちに奨学金制度を適用しています。将来、彼ら彼女らは必ず、我々に対してあの時に助けて貰ったという感謝の心を持ってくれるでしょう。記念事業の方も、中村委員長が70周年を盛り上げようと、必死になって走ってくれています。そして各学校がこぞって、記念事業に参加しようとしてくれています。我々がそのきっかけを作っているわけですから、それに答えるべく、行動するべきだろうなと思います。私も非常にびっくりしたのですが、宮日新聞が、延岡ロータリークラブ70周年事業の件を、夕刊の半分の紙面を抑えて掲載していました。私が今日宮日新聞社に伝えたのは、「我々都城ロータリークラブは、島津PGをスタートとして、教育振興基金等をここまでやってきて、そして70周年の記念事業をします。是非、最低半分の紙面くらいは、都城ロータリークラブも記念事業を行うという事を掲載して下さい」と、今日言ってきました。7月31日に西田部門長たちと、打ち合わせをさせてもらって、出来れば宮日新聞の半分の紙面を使って、70周年記念事業を打ち出したいという風に考えています。これもやはり我々ロータリアンが、毎日活動して例会をしっかりしていたからこそ、彼らは信用してくれてやってくれる訳です。今後も、より一層例会を充実させて、皆さんがまとめて頂きますよう宜しくお願いをしたいと思います。先日、ロータリー親睦のゴルフ会がありました。私は大変下手くそで渡瀬さんにいつも怒られるのですが、気を遣いながらゴルフをさせてもらいました。今回楽しかったのは、都城ロータリークラブに入ってくれた桑山さんが、一緒に回って下さったことです。スコアは残念ながら低かったのですが、楽しいゴルフができました。猛暑の中でも、皆で楽しいゴルフと懇親会をさせて頂きました。やはり私はロータリーというのは楽しく、そして皆と協調して成長していく所にロータリーの意味があるんじゃないかなという風に思います。奉仕の団体をより円滑に進めるためには、是非皆さんの御協力が必要かなと思います。また、今日は宮崎ガスの福田さんが転勤、九電の横山さんもご挨拶に来られました。同じ釜の飯を食った仲間として元気に送り出して、活躍して頂けるように頑張って頂けたらと思います。それではこれで今日会長の時間にさせて頂ければと思います。ありがとうございました。