週報詳細
第3315回週報
例会日:2024年8月23日
会長の時間/𠮷原会長
今日は本当に私どもが待ちに待った笹山ガバナーをお迎えしての公式訪問例会という事で執り行わせて頂きました。午前中から笹山ガバナーと色々と懇談し、そしてまた新入会員の皆さんとも個別に懇談をしたなかで、今後ロータリーがどうあるべきか、そして私共、会長、会長エレクト、会長ノミニーについてはこれからの3年間の計画について、事細かに笹山ガバナーから説明を受けました。笹山ガバナーに仰っていただいた事は、「都城の4ロータリーは非常に仲がいいですね」「この都城の地区を盛り上げていかないといけないですね」「都城の活性化こそがこの都城ロータリーの躾役としての仕事ですよね」という様な示唆を頂き、感激いたしました。島津久厚さんが先輩方と一緒になって最初に作って下さったロータリーは、いよいよ今年は70周年を迎えます。この70周年についてもガバナーから「70周年を迎えるというのは素晴らしいですね」とお褒め頂きまた。また、そういった中で今日はガバナーが仰っていたのは「公共イメージを上げて、そしてロータリーここにありと、ロータリーは楽しくてしょうがないよと、地域にはロータリーがないと中々活性化できないよ」という雰囲気を作っていくロータリーではなくてはいけない。RI会長の方針や笹山ガバナーのスローガンもロータリーのマジックで楽しいロータリーをという事を仰ってます。我々都城ロータリーも全員参加で皆が楽しく、そしてロータリーを運営していける様なロータリーにならなくてはいけないという事で、現在ここまで進んでまいりました。そして、70周年事業も実行委員長を中心に本当に皆さんが一生懸命して頂いていますので、素晴らしい70周年が取り行えそうです。また近々聞いた所によりますと、なんと豊原ロータリーが私共のこの記念事業に駆けつけて下さるのが、40名を超えてくると報告が来ています。なぜ海外の姉妹ロータリーが我々に対して力を入れて下さるのか、それを私どもは受け止めないといけないと思います。是非この70周年をみんなの力で成功させ、豊原ロータリーの想いを受け入れて、これからの都城地域にロータリーなくしては都城の地域活性化は出来ないと思わせる程の節目を作るべき時だと感じます。今日ガバナーの公式訪問を受けまして、また新入会員の方々の懇談も受けて、皆さん感激をされているのだろうと思います。我々全メンバーが今日の笹山ガバナー公式訪問を受けて、我々の70周年をしっかりした節目として次なるスタートが切れるように、皆さんで是非笹山ガバナーに質問や交歓をして頂いて、素晴らしいロータリーにしていける様、皆さんのお力を貸して頂ければと思います。一緒に来て頂いています鈴木幹事についても懇談をさせて頂き、加治木では議員をお務めになったという事をお聞きしています。今から63あるロータリーを訪問されますが、笹山ガバナーを、非常に段階的にしっかりと支えていらっしゃるなという事を感じました。また、私どもの小坂ガバナー補佐については、現在体調が悪いとのことで今日はご参加出来ませんでしたが、戸高危機管理委員長がガバナー代理人としてお越しいただいております。戸高ガバナー代理についても「これから都城をしっかりやっていかなければいけない」という事を先ほどの懇談会でも仰っていました。我々もしっかり受け止めまして皆さんと今日は交歓をさして頂きながら素晴らしい例会に出来ればと思います。最後になりますが、笹山ガバナーが今日お越し頂きました事に対してのお礼と、歓迎に返させていただければと思います。今日は笹山ガバナーどうぞよろしくお願い致します。