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第3321回週報

例会日:2024年10月25日

           

会長の時間/𠮷原会長

皆様お疲れ様です。創立70周年記念式典では本当に皆様にお世話になりました。皆様にはたくさんご迷惑を掛けましたが、来て頂いた人達があれだけ喜んで頂けると、やって良かったなという感じで胸がいっぱいです。また、台湾の豊原ロータリーについても最後まで盛り上げていただき、ありがとうございました。今回台湾から38名来られたので、倍の人が台湾に来てほしいということをPRされて帰られました。本当に台湾の方々というのは大らかな人たちだなと思います。翌日、みんなで送り出したまではよかったですが、送り出したと安心して我が家に帰っていると電話が鳴りまして、何やろうかと思ったら、私共があげた記念品をメインホテルに忘れているわけです。どこに居るのかと聞くと宮崎神宮に向かっている途中と言うわけです。その日は土砂降りで田野の辺りは線状降水帯が発生して大降りで、栁田君に連絡すると動けないということで、私が走るしかないわけですね。私から宮崎神宮で待っていなさいと伝えて神宮まで走って行きました。行ったらよく来たと抱擁してくれてですね、良かったのか悪かったのかわかりませんが、また会いましたねって言って、笑顔で迎えてくれました。本当に、そういう意味では最初お迎えするときから、帰るときまでずっと一緒にいたような気がします。都城と我々も姉妹を組んでいてよかったと、ガバナーの人がしきりに私のところに来て言って帰りました。くれぐれも皆さんによろしくということでしたので、次はまた河東さんを中心に台湾が38名でしたから、倍の76名の大軍団を連れて行かないといけないのかなという気がしています。我がロータリーのメンバー62名ですから、みんな行っても足りませんので、自分の家庭の奥さんを連れて行くなり、子供を連れて行くなり、いろいろなことをしていただきたいと思います。よろしくお願いします。また、大会については本当によくしていただきました。料理とかそういうのも反響があり、後で皆さんから電話が来て、特に鹿児島勢が都城の70周年は本当に良かったと。都城の皆さんはよく動かれますね、素晴らしかったです。とお褒めの言葉をいただきました。メンバーの結束力を高く評価をされていました。そして最後にご紹介しておきたいのは、明日からまた地区大会がありますが、笹山ガバナーと夜中12時過ぎまで一緒に離れずに案内していましたが、本当に感激されていまいした。都城でやった記念事業、こういうものが今ロータリーが求めている事、社会的な責任や子どもたちに対する一つのアプローチというか、そういうのが笹山ガバナーの胸に響いたのではないかなと思います。70周年をやってやったということは、本当に皆さんに感謝をするのと、そしてまた都城が次なる80年、100年をしっかりと継承していく一つの礎になったのではないかなというふうに思います。私も皆さんにはもう終わった気持ちじゃないですかとよく言われますけれども、決してそうじゃなくて、皆さんと一緒に今年1年をしっかり頑張って止めをとりたいなというふうに思います。最後にちょっとお願いをしておきたいことは、今、会計のみなさんが一生懸命頑張って下さっています。やはりこれだけの大事業をするとお金はかかります。我々も必死で、それは協力をして何とか積み上げようとしています。ぜひ皆さんニコニコで1000円でも結構です。皆さんが協力をしていただいて積み上げていただけることで、なんとか最終会計もしっかり収まるのではないかなというふうに思います。皆様のご協力をお願いして会長の時間に代えさせていただきます。本当にありがとうございました。

本日のプログラム(米山記念奨学会 / 米山記念奨学会委員会担当)

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