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第3331回週報

例会日:2025年1月31日

           

会長の時間/𠮷原会長

皆さん、こんにちは。今日は月末の大変忙しい中多くの方々にお集まりいただきましてありがとうございます。私の会長としての時間も残すところ5ヶ月というところで、本当に皆様には昨年から色々とご迷惑をお掛けしました。2025年はいよいよ次年度の河東さんがスタートしておりまして、山﨑幹事が周到な計画の上で順調に進めていただいております。ロータリーでは3年計画で今進めており、我が都城ロータリーを見ていると、このようにバトンタッチがうまくいくと、ロータリーの皆さんが横のつながりで協力をし、素晴らしい組織が出来上がっていくのかなというふうに感じます。そういう意味では、やはり今日の協議会で、委員会の皆さん方がしっかりと各委員会をよく協議していただき、一つ一つを例会につなげていただいているということで、心からお礼を申し上げたいと思います。来年度については、河東さんが山﨑幹事とよく連携を取っている様子を見ると、我が都城ロータリーをよりよくやっていきたい意欲と、その原動力が伝わってくるような気がします。ぜひ皆さんが、今日の協議会でも忌憚のない意見、そして今までやってきたことをぜひ理解しながら、次なる課程に一つの指針が与えられるよう、しっかりとした協議会を披露していただくことを心からお願い申し上げたいと思います。また、前回は優良青少年表彰ということで、2人の若い学生を表彰させていただきました。あのような素晴らしい発表を今の若い子たちがしている姿を見ると、将来が大変楽しみに感じると共に、特に力を入れていかなければならないという気がします。本当に私も涙が出るくらい前回の青少年表彰には感動しました。インターアクト、ローターアクトと連携を取りながら、再度皆さんと一緒に地域のために頑張っていきたいと改めて感じます。日本だけではなく隣国の政治状況を見ても、大変な時代に突入していると感じざるを得ません。その為にはまず地域から青少年教育というものをしっかり我々がやっていかないとダメなんじゃないかなというような気がします。あと我々残されたものについてはIMが残っています。IMはまた発表があるかと思いますが地区の行事です。そして災害というものは突然起こります、防災関係を中心にしながら、この8ロータリーでIMをやりたいと考えています。それにはやはり我が都城が、今回はスポンサーですので、ぜひみんなが力を合わせて、この防災について意識付けをしていきたいと思います。やはり他の7ロータリーに対して、都城ではこういう防災をしていますと、アピールする必要があると考えています。それともう一つ、これは私が担当ではありませんが、都城の中央が担当するということで、薬物乱用を主体にしてロータリーでやろうじゃないかということで話がだいたい決まりました。そして4ロータリーでやろうということになっていましたが、小林地区も一緒にしたいと希望があり、一緒にやろうということになりました。これも今、青少年で起きていることを、私どもロータリーがしっかり受け止めて、それにはどういう運動をしないといけないのか、そしてこれからの子どもたちが本当にすくすくと成長するためには何をやるべきか、大人は今何をやるべきなのかということで、責任を感じながらそういう活動を展開しないといけないのではないかなというふうに思います。地区の勢井委員長が、本当に真剣にロータリーの為なら何でもやりますというぐらいです。その方が素晴らしいことだと、これは何とかみんな大成功させましょうよというふうにこの前もお願いされて帰られました。我が都城ロータリーも協力し合って、そして都城の地域で素晴らしい活動ができるように、皆さん方の今後のなお一層の協力をお願いし、会長の時間とさていただきたいと思います。今日は本当にありがとうございます。

本日のプログラム(クラブ協議会 / 会長・幹事担当)

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