週報詳細

第3332回週報

例会日:2025年2月7日

           

会長の時間/𠮷原会長

皆さん、大変お疲れ様です。今日は国際奉仕部門の担当例会で、川畠委員長が担当で例会を行っていただきました。先日、吉国部門長の一番下の息子さんが結婚されました。私は後から聞いたので、遅ればせながら心ばかりのお祝いを包ましていただきました。その後すぐ吉国部門長が私の会社に来られ、これは私の気持ちですということで、私に素晴らしいネクタイをプレゼントして下さいました。そして今日はその紫のネクタイをつけてきました。やっぱり気持ちがいいですね、結んでくると。そういう意味ではプレゼントというのは心温まるものです。これもロータリーの友情かなという気持ちを感じます。普通は女性からネクタイをいただくと「どういう関係なの?」と言われるでしょうけども、今回はそういうことなく一緒に喜んで、あんたのやつは似合い過ぎやね、というぐらい言ってもらって、大変嬉しい思いをしているところです。今日の担当例会は吉国部門長のところの国際奉仕委員会、川端委員長の担当です。今日は素晴らしいゲストに来ていただいています。先ほど直接話をさせていただきましたが、出身はアメリカの東海岸出身とのことで、私はアメリカのカリフォルニアやカナダの方にもよく行きますが、今まで出会ってきたアメリカ人というのは本当にいい男が多くて、今回も本当に素晴らしい男性でいい男だなと、先ほどご挨拶をしながら思いました。そして聞くところによると、南之郷にカフェを作っているということです。どこかなと思い質問したところ、私がよく知る「あいの里」という鶏を販売している場所から2キロぐらい手前とのことで、大変わかりやすいところでした。ご出身がニュージャージー州とのことですが、素晴らしい環境で育ってこられた方だと想像できます。アメリカ人と会話をするにも私は英語がダメですから、スタングさんから日本語でペラペラとお話をしていただいたときには大変驚き、それと同時に身近な思いがしました。一生懸命日本語でお話をされている姿勢をみると、今日は素晴らしい方が来てくれたということを改めて感じました。それを考えながら現在の社会を見たとき、この国際交流というかその国と国のつながりで、親しい人たちがいつでも来てくれるというようなスタンスを作ることが、素晴らしい社会を育てていくのかなという気がします。私も色々とやっているわけですけれども、私はこのスタングさんからアメリカ人としての素晴らしい姿勢を感じ、さすが世界をリードするアメリカの人だな、というようなことを強く感じることができました。今日は素晴らしい国際奉仕担当の例会が行われることを心から期待をして、会長の挨拶にかえさせていただきます。今日はどうぞよろしくお願い致します。

本日のプログラム(国際奉仕例会(外部卓話) / 国際奉仕委員会担当)

本日のプログラム
(国際奉仕例会(外部卓話) / 国際奉仕委員会担当)

週報ダウンロード

例会の詳しい内容は、下記「週報ボタン」をクリック後、
PDFをダウンロードしてご覧下さい。

例会の詳しい内容は、下記「週報ボタン」をクリック後、PDFをダウンロードしてご覧下さい。

週報ボタン