週報詳細

第3333回週報

例会日:2025年2月21日

           

会長の時間/𠮷原会長

皆さん、こんにちは。今日も皆さんお忙しい中たくさん参加していただきありがとうございます。私事ですが昨日まで東京に出張しておりまして、現在アメリカでエステ業にて活躍されている実業家とお話をする機会がありました。お話を伺うとアメリカはビザを取得するのも難しく、実質運営するまでに5年かかったようです。決して大きなお店ではないようですが、現在数店舗運営されており日本では脚光を浴びるまでに成長されているようです。また、都城では有名な寿司虎が海外でも非常に好調にやっているわけでして、鹿児島、宮崎出身の人たちが海外で好調にやっていると聞くと非常に刺激を受けます。話は変わりますが、今度3月6日の増強委員会が四季部門長、それから東郷委員長が20名を超える人たちを一同に集めて、お話をしてみたいと仰っています。私もすでに3名の人を連れてきて参加してもらうことにしました。そういうきっかけにぜひ皆さん参加して下さい。特にメディア関係の今日は担当例会ですね。西田部門長が頑張られて、最初は23% だった都城ロータリーが100% に出来ました。皆さん100% やるということは、本当に大変です。2730地区で100 % できるかと聞いたところ、なかなかできないと仰っていました。だからやっぱり一人一人が少しだけ、あの盛和塾の稲盛さんが仰っている利他の精神です。すべてに頼る必要はありませんが、会社の利益を生むためには、少しだけ人のことに、人のためになったかということを考えてやるということを仰っています。我がロータリーもぜひお金を払ってきているわけです。やはりきっかけを作ってあげて、みんなが都城のために、そして、我々のために一つの社会を作ろうじゃないですか。一人でも小さなことでもいいから、やっぱり私はやるべきではないのかなというふうに思います。増強委員会については特に、私が70周年だから70人なんて数字を言ったものですから、お前はめちゃくちゃやと。そんなこと言うのは簡単やろう、お前が連れて来いというぐらい、厳しいご指摘もいただきます。だけども、みんながやはりそういうきっかけになってやることが、我が都城ロータリーの一つの礎を作るのではないかなと思うわけです。島津先生が教育振興基金を作られて、いまだにあれだけの子供たちが支援を受け学校に通っています。70年延々と続いています。我々はその一角にいるわけですから、それをみんなで募って、頑張るようにしていただければよいと思います。また今日は公共イメージ部門の四元さんにお越しいただいています。先ほど話を伺いましたら、私どもがお付き合いをしている鹿屋の南州農場様の建物の設計をされていると聞きました。世間は狭いなと感じました。狭いからこそやはり都城はここにあり、みんなで頑張ってみようじゃないですか。今日は手前味噌の話をしましたけども、会長の時間とさせていただきます。ありがとうございます。

本日のプログラム(外部卓話(地区 広報・公共イメージ部門長 四元 隆二様) / メディア関連・広告・宣伝委員会担当)

本日のプログラム
(外部卓話(地区 広報・公共イメージ部門長 四元 隆二様) / メディア関連・広告・宣伝委員会担当)

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