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第3334回週報

例会日:2025年3月7日

           

会長の時間/𠮷原会長

ルのSAKURAで新しいロータリアンを集める目的で、東郷委員長を中心にお集まりいただきました。会員説明会には10名以上お越しいただき、私は現会長として熱いものを感じました。一人一人と話をしていくと、すごい期待と夢を持っていらっしゃるわけです。ロータリーとはどんなところだろかと。皆さんには来てよかったという感動を与えるような、そういうロータリーにしていかなくてはならいと思いを馳せる良い一日でした。また前回の例会であったように、マイロータリーも100%を超えました。笹山ガバナーに言わせると、60名を超えるロータリーが100%を見事にクリアするというのは、口では言うけど簡単にはできませんよと仰るわけです。西田部門長が本当に一生懸命やっていただきました。この2730地区でそれだけのことができたということは素晴らしい事です。今日は社会奉仕委員会です。坂元京子さんという民生委員の方に来ていただいています。民生指導員で本当に大切な活動です。子供たちの周りでは様々な問題が起きています。それをどうしたらいいのかということを考えなければいけない。子どもたちの薬物乱用についても考えていかなければならない。我々都城ロータリーが反応して協力し合って活動するべき問題だと考えています。最後に一つ皆さんにお願いしたいのですが、地区の行事でIMというのを行います。15日に道の駅ニクルで行います。今日皆さんに私からお願いしたいのは、我が都城が今回担当です。都城、小林、えびの、この八つのロータリーの先頭を走ってやるわけです。今回は防災をやります。消防署も市役所も、それから警察もロータリーがやるならばと言ってやるわけですね。昨今災害のニュースも多く、やはり予防的にみんなが参加をする事が大事だろうと思うわけです。栁田幹事を中心に一生懸命頑張ってくれています。残念なことに都城ロータリーは私が聞いているところでは、たった8名です。他のロータリーもみんな来ます。中央ロータリーが7名です。我がロータリーが担当しているわけです。そして、汗水を抱いて計画をして、消防署にも行って、いろんなことを打合せしています。だとするならば1時間か30分です。みんな顔を出してやって、この都城で起きた災害について何をどうするべきかという一点でもいいから、やはり我がロータリーが音頭をとってやっているわけですから、皆さんが参加していただいて力をつけていただく。やはり数です。数は力なりです。だから都城で一番大きい60人のロータリーから8名ではあまりにも恥ずかしいじゃないですか。15日には、ぜひ皆さんがこぞって参加していただき防災の意識をしっかりと考えていただく会にしたいと考えています。最後にご協力のお願いをして、会長の時間とさせていただきます。今日はありがとうございます。

本日のプログラム(社会奉仕賞 /社会奉仕委員会担当)

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