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第3342回週報

例会日:2025年5月30日

           

会長の時間/𠮷原会長

だけるということで、そういう中で先日もお話をしましたが、やはり財政難で非常に厳しいわけです。次年度の理事会がありそ
こで計画書等をみましたが、私の時の決算書から見ると委員会活動費について皆さん切り詰めていただいて、残していくというようなことをしながらになり、皆さんには私の思慮不足でご迷惑をお掛けしております。そしてまた会員数70名をということでお願いをしていましたが、現在のところ本日の新規入会と交代がありちょうど65名になります。5名少ないですが入れ替わりとか、お辞めになられた方とか、それらを見ますと大体いい着地で来たのではないかというふうに考えています。来年度の理事会においては64名で計画していますが、そうしますと現状の65名を維持していけば再来年なんとかいけるのかなという気がしています。ただし、委員会活動費、その他のクラブの○周年があって100 % 登録をしないといけないので、財政的に非常に危機感を持っていかないといけない状況になっています。ぜひ皆さんもよくお考えいただいて、しっかりとしたロータリー活動をするためにはやはり財政がしっかりしてないとなかなか難しいということになりますので、ぜひ皆さん方の熱いご協力をお願いしたいなというふうに思います。そして先月、社会奉仕賞をしていただきましたが、今朝の新聞に皆さんからの社会奉仕賞をいただいた和田さんのご紹介がしてありました。やはりメディアを使うというのは非常にいいことかなというふうに考えています。ぜひ今後ですね、来年度もまたメディアを使いながらうまく公共イメージを上げていただくことは大事かなというふうに思いますのでどうぞよろしくお願いします。来月はいよいよ各委員会報告になります。一年間を振り返り皆さんが一生懸命やってきたことの報告をしていただきます。私も今年は70周年で皆さん方には多分にご迷惑をかけてきましたので、出席率等についてはあまり触れてきませんでしたが、本来ロータリーの考え方としては出席率というのは非常に大事なわけです。そこで今度の例会にはできれば100 % 参加していただき、一年間のまとめをしていただければなというふうに感じています。なかなか行けない方はまたいろんな形もありますので、ご協力をいただく為に失礼な電話をするかもしれません。皆さんが参加をしていただいて、今後の河東丸をしっかり支えていただくための一ページになるよう、ご協力をくれぐれもよろしくお願いをし、そして感謝の集いではすでに30名を超える人が参加をしていただけるということになっています。皆さんにしっかりしたお礼が伝えられるように、最終を締めていきたいというふうに思いますので、今後ともなお一層の皆さん方のご協力を賜りますようにお願いをしまして、会長の時間とさせていただきます。ありがとうございました。

本日のプログラム(次年度フォーラム・臨時総会 / 副会長・副幹事担当)

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