週報詳細
第3343回週報
例会日:2025年6月6日
会長の時間/𠮷原会長

には出席のお願いをしておりましたが、おかげさまでお忙しい中42名を超える皆さんが参加をしていただいております。是非、私の年度でも1度ぐらいは皆さん100%参加という例会を作らせていただければなと感じています。新しいメンバーのためにも皆さんが参加をしていただき、都城ロータリーの良さ、さらに都城ロータリーというのは本当によく頑張っているということをお示しいただく機会だと思います。もちろんロータリーの活動以外も皆さんがいろいろと活躍されており、今年会長をしていると、◯◯さんが、こういうことをやるらしいですね、と聞くことも多く、喜ばしい情報をたくさんいただきます。そういう状況というのは、我が都城ロータリーが着実に進んでおり、世界のロータリーの中でも収穫のクラブとしてやっているということを確認できるのではないかと思います。また先日は総会をして、皆さんの会費の値上げの審議をしていただきました。皆さん一人一人に負担がかからないよう、素晴らしいロータリーを運営していくことを、常日頃から考えていますが、皆さんご承知の通り周りでは米の値段とか、いろんなことを考えてみますと、市場の金額というのは我々の想像に及ばない値上げになってしまっていると。それを調整していく為にはこういう団体というのは、皆さん方の協力をお願いする以外に方法はないわけです。10年先もある程度見据えてと言いますか、みんなで力を合わせて、そして地域のために素晴らしい事業が展開できますように、改めて宜しくお願いしたと思います。また都城ロータリーが現在64名、今度60周年を行う北ロータリーが42名ぐらいだろうと思いますが、北の活動を見てみますと、明後日から台湾に20名を超える遠征を送っているそうです。お話を伺いますと、都城が70周年をやったことを意識し、都城地域で2番目のロータリーとして都城に遅れを取らないよう、みんなで台湾に行こうじゃないかとのことでした。我が都城ロータリーでは渡瀬実行委員長が、台湾に行かなくてはいけないと号令を発し、大勢の皆さんが参加をしていただきました。そして周年事業では多くの台湾の皆さんが来てくれました。北の皆さんも本当にそういう思いで、台湾に遠征をかけていらっしゃるようです。そういう意味からも、やはり我が都城が先頭を切って走っているということは、皆さんが胸を張ってやるべきではないかなというふうに思います。本日も新入会員の方が来て下さっていますが、皆さんも会長になると感じると思いますが、涙が出るぐらいというか、新入会員の人が増えるということは嬉しいわけです。本当に一緒に力を合わせてやるということは、やはり数が力です。数がやはり都城ロータリーをしっかり指針を示していくと思います。私もあと今日を除いて3回の例会で今年度会長が終わろうとしています。本当に皆さん方にお世話になった一年だったなということを振り返ります。元巨人軍の長嶋さんが仰っていましたが、都城ロータリーは永遠に不滅ですというような言葉がありましたので、ここからまた次のスタートをしっかり切っていただきますように、心から皆さんにお願いをして会長の時間とさせていただきます。ありがとうございました。