週報詳細
第3352回週報
例会日:2025年8月22日
会長の時間/河東会長
皆様、本日も例会へのご出席、お疲れ様で御座います。お盆の連休のため、先週は休会でございましたが、皆様お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。私にとってお盆休みはお墓参りにも当然行きますが、元来私の家では祖父母が韓国から来た事もあり家では亡くなったご先祖様のために韓国料理をつくり、私の兄弟の家族と共に父母の暮らした宮崎の実家に集まって仏壇のある部屋に祭壇をつくり、位牌や過去帳をお備えしたその手前にテーブルを置き、そこに順番に料理を並べ、その手前でロウソクと線香に灯をつけて、線香の上をおちょこについだお酒を家長である私が二回回してから集まった親族全員で韓国式のお辞儀を2回行い、それが終わると今度は一人ずつお辞儀をして最後はまた家族全員で韓国式のお辞儀を行い、ご先祖様にお礼をするということを祖父が亡くなった時からずっと行っております。これは韓国では祭祀(サイシ 韓国チェサ)と申しまして、どこの家でもやっているであろう儀式であります。祖父が亡くなってから10年以上、祖母は健在でありましたので口やかましく料理を食べきれない位作り、その料理を全部食べるまで数日かかっていたので、若い時はお盆がくるのが嫌でした。写真があればもっとわかりやすいのでしょうが、例えば本年2月に堀之内歴代会長のご子息の礼二郎さんがプロデュースされた映画で、「港に灯がともる」という映画が御座いました。たくさんの会員の方が見られたのではないかと思いますが、その中で主人公の女性の祖母が亡くなって葬儀を家であげるシーンがありました。葬儀後に親族が食事をするシーンがありました。その際祭壇の付近に韓国料理がたくさん並べられている映像がありました。まさにそれと同じようなことを我が家でも、今でも行っております。それらを行うことで年をとるにつれ毎回心が落ち着かされる様になりました。皆様のご家庭でも昔から残る風習などあられるのかも知れません。家庭の儀式、60歳を過ぎて切に、これからも河東家では残していければと感じているこの頃であります。さて本日は本年度で初めての夜間例会である納涼例会であります。ご担当の木脇委員長をはじめとされます親睦委員会の皆様は試行錯誤されたことと思いますが、何事も経験ということで最後まで宜しくお願い申しあげます。以上、会長の時間とさせて頂きます。