週報詳細

第3210回週報

例会日:2021年7月2日

           

会長の時間/西田会長

本年度、68代会長をさせて頂くことになりました西田憲一です。年齢は49歳。入会年数は9年目で、6年前には濟陽歴代会長の幹事をさせて頂きました。推薦者はおそらく、歯切れのよい講評で知られている東郷歴代会長となっております。職業分類は印刷業です。会社は早水町で、有限会社西田文栄堂という会社を経営させて頂いております。さて少し話は変わりますが、先日 嬉しい出来事があったので紹介させて頂きます。5年程前にある幼稚園の事務所に訪問しようとした際の出来事です。遊戯具で保育士の先生と仲良く遊んでいる園児が・・・・・・私に向かって「バイバイ!!おじいちゃん!!」と呼ばれた出来事がありました。そして、2 日前に同じようなシチュエーションとなり、遊んでいる園児の前をとおり過ぎると今度は、「バイバイ!!おじちゃん!!」と呼ばれました。私はお じいちゃんからおじちゃんになったことで、5年前より若くみえたのかと思うと、若さがみなぎっているのかなと勘違いしてしまいそうになりました。恋も勘違いからとも云いますし・・・。だかららといって結婚している訳ではありませんが・・・。まずは、今日からはじまる都城ロータリークラブでの困難な出来事も良い方向に勘違いしながら、1年間頑張りたいと思います。次に経歴ですが、都城高等学校を卒業しまして、福岡にあるコンピューターの専門学校を卒業しまして、入社して富士通の本社に2 年間ほど働いておりました。それが31年前になります。当時アメリカでは既に電話回線が光ファイバー回線でしたので、電話回線意外なインテリな一面が少しはお分かりになったのではないでしょうか。その後は、福岡にある住宅機器会社に入社。この会社では鍛えられました。基本給もなく、完全歩合給という営業職をしておりました。追い込まれることが好きな私は、完全歩合給にもかかわらずこの会社で7年間過ごすこととなりました。おそらく私は、Mなんだと思います。最後に現在の会社に入社し、27歳で青年会議所に入会しました。そこで40歳前の青年会議所の先輩から、「27歳の入会時に・・・・・・・お前あと 何年あっとよ!!」と云われております。きっと老けてたんでしょう。そ何年あっとよ!!」と云われております。きっと老けてたんでしょう。そんなことにもめげずに14年前程の38歳の時に代表取締役に就任してえて頑張って参りたいと思います。どうか、ここにいるあらゆる職業分えて頑張って参りたいと思います。どうか、ここにいるあらゆる職業分類の皆さんの英知をおかし下さい。以上をもちまして会長の時間とさせて頂きます。

本日のプログラム(会長・幹事 就任挨拶)

本日のプログラム
(会長・幹事 就任挨拶)

【会長就任挨拶】

れでは会長就任の挨拶をさせて頂きます。私は本日からの会長就任以前より、この都城ロータリークラブの会員で良かったと実感しております。なぜなら、何か困ったような時は、誰かが手を差し伸べてくれる素晴らしいクラブだと実感することが数々ありました。このクラブの会長をさせて頂くにあたり、まずは「みんなのためになるかどうか」ということを常に意識しながら皆さんと一緒になって私自身も もっとロータリーの事を深く学んで参りたい1 年間にしたいと考えております。はじめに、2021-2022 年度 国際ロータリー会長は、インドのシュカール・メーター会長になります。本日配布されているガバナー月信7月号の2Pをご覧いただきますとどんな方がRI会長なのかお分かりになるかと思います。私はシュカール・メーター会長を拝見した時、何故かしら親近感を感じさせて頂いております。シュカール・メーター会長は「もっと行動する」ために「もっと成長する」必要があると云われております。そして、「超我の奉仕」というロータリー標語に大きな感銘を受けておられます。この言葉は、人びとを思いやり、分かち合うことの大切さを教えてくれたと云われており、誰かの為に生きてこそ人生には価値があるのですと奉仕の理想を話され、多くの実績を残されております。そして、2021-2022 年度 国際ロータリーテーマを「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」と発表されました。続きまして、2021-2022 年度 第2730 地区のガバナーは、都城西ロータリークラブ所属の井福ガバナーとなっております。井福ガバナーは、ロータリーの第一標語である「超我の奉仕」と第二標語である「最もよく奉仕する者,最も多く報いられる」というこの標語こそロータリーとロータリアンの精神を言い表している言葉といわれ、2021-2022 年度 国際ロータリー第2730 地区 地区スローガンを「ロータリーの原点に立ち、誇りと自信を持って行動しよう!」と発表されております。他にも、地区活動計画としては、12の地区活動計画を掲げておられます。この12の地区活動計画については、本日配布されているガバナー月信 7月号の4Pと5Pをご確認下さい。そして、都城ロータリークラブの運営方針は、2021-2022 年度 都城ロータリークラブテーマを「学び 考動し 喜んで奉仕しよう」とさせて頂きました。もう少し具体的に言うと、 ロータリーの原点に立ちみんなで一緒に学び 考えて行動し ゆとりある心をもって、喜んで奉仕しましょう ということになります。まずは、このクラブ会員で良かったと会員一人ひとりから声が上がる様なモチベーションの高まる例会や都城ロータリークラブの原点を周知する機会が必要かと考えております。今年の年間プログラムでは、これらのことを重視し、年間プログラム計画させて頂いております。そして、基本方針としては 1つめにロータリアンの育成(入会時のオリエンテーション含む)、2つめに例会の充実。 3つめに5大奉仕の充実。 4つめに組織力の強化(会員増強純増4名)。最後の5つめに都城地区よりガバナーを輩出しておりますので、地区への協力・支援と方針をさせて頂きました。また、年間の中において今年の12月頃を目安にクラブ健康チェックというような無記名によるアンケートを実施することを考えております。これは来年度からの都城ロータリークラブ運営に繋げる為に皆さんへクラブに率直に感じる事をクラブ健康チェックとしアンケートを致します。すべては会員にとって「みんなのためになるかどうか」を心に、会員皆で共にロータリーを学び 考動し 喜んで奉仕して参りましょう。どうか1 年間宜しくお願い致します。

 

【幹事就任挨拶】

皆様、改めましてこんにちは。本年度、幹事をおおせつかることになりました上原でございます。

私は、前田尚子部門長の推薦で、下森歴代会長の年度で入会させていただきました。ロータリー歴は3年半ほどの経験しかなく、都城ロータリークラブの中では一番年下ですので、とにかく不安でいっぱいですが、都城ロータリークラブの歴史と伝統を大事に、西田会長を精一杯支え、円滑なクラブ運営ができるよう、幹事の任を務めさせていただきたいと考えております。経験豊富な、偉大な先輩方ばかりですので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。経験が浅い中で、ロータリーとは何か、ということについて考えることがございまして、長峯パストガバナーから頂いた、ロータリーの心と原点という本を先日読み返しておりました。その中で、ポールハリスが、「ロータリーとは何か」という自問自答で、ロータリーとは何か、何千人のロータリアンに聞けば、何千通りの答えが返ってくるだろう。しかし、もしロータリーが、より寛容でより他の人の好さを認め、より他の人と親しく交わり、助け合うようにしてくれるなら、そして、人生の美しさと喜びを発散し伝えるようにしてくれるなら、それが我々が求めるロータリーのすべてである。それ以上ロータリーに何を求めることがあろうか。という一文がありました。この言葉に非常に感銘を受けまして、私の今後のロータリアンとしての目標にしたいと思うとともに、幹事の任を務めさせていただくうえで、大事にしたいと思っております。また、幹事の職務について、以前、とある先輩から、「会長の女房役だよ」と教えていただいたことがあります。そのお言葉を聞いた時には、なるほど、と思っていたのですが、最近になり、ふと思い出しまして「女房役」という言葉をネットで検索してみました。すると、「妻が夫を助けるように、かたわらから補佐する役目のこと。」とありました。西田会長の妻役、と考えるとさらにプレッシャーを感じます。実際には、西田会長から教えていただくことや、ご指摘をいただくところばかりで「良い妻」とはとても言えませんが、「良い妻」と思っていただけるように頑張りたいと思います。本年度を迎えるにあたりまして、私の力不足から、西田会長をはじめとして、温水直前会長、会計の渡瀬歴代会長、部門長の皆様方、須賀SAA、また、先輩の皆様方のお支えをたくさんいただきました。この場をお借りして、お礼を申し上げます。一年間、西田会長の女房役をしっかりと務めさせていただきたいと思います。都城ロータリークラブの皆様、ごれから1年間、西田会長年度のご協力をよろしくお願いいたします。

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