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第3362回週報

例会日:2025年12月5日

           

会長の時間/河東会長

皆様、本日も例会へのご参加たいへんお疲れ様です。本日は年次総会となっておりますので、皆様ご協力の程宜しくお願い致します。本年度もまだまだ半分以上と先が永いのですが、次年度の役員のご承認を皆様から頂く総会ということで、次年度の準備を始める日ということになるのかなと思います。昨年の年次総会時、私も戦々恐々としながら皆様方の前でお話をさせて頂いたことを覚えています。まさに今日、宮川副会長と長峯副幹事は落ち着かない心境だと思いますが、宜しくお願いいたします。また年次総会の後は会員卓話ということで、下森会員と室田会員に卓話を行って頂きます。時間には余裕があると思います。卓話をされますお二方はしっかりとお時間をお使い頂きながら思いの丈をお話下さいますよう、どうぞ宜しくお願い致します。なお万が一お時間が余るような時には監事、副幹事よりご指名トマホークが飛んで来るかも知れませんので、皆様その時は宜しくお願い致します。さて、今日は例会の始まりの際に皆様で斉唱するロータリーソングについてお話させて頂きます。今日は12月の第1週目ということでロータリーソングでも代表的な「奉仕の理想」を斉唱しました。この奉仕の理想についてお話させて頂きます。この歌が発表されたのは1935年、昭和10年5月5日に京都における第7回70区大会(おそらく今の地区大会)だったそうです。その大会の前年度の大会でロータリーソングが英語の歌ばかりだったことを時のガバナーの村田省蔵氏(当時の大阪商船社長)が要望して日本語の歌を作成することを提案し、大会にて満場一致で可決されたのだそうです。そこで京都ロータリークラブの当時のソングリーダーをしていた前田和一郎氏が長い歌よりも短い歌を会員が好んで斉唱していたことからヒントを経て日本語の歌詞を作詞し、覚えやすい短い詞として発表しました。当時の日本は富国強兵の時代であり、その線に沿うような歌詞にしたそうです。そしてその歌詞に当時の東京音楽学校のピアノの先生で、東京ロータリークラブの会員であった萩原英一氏が作曲を担当して、昭和10年5月5日の京都での第7回区大会において、作曲者が自らタクトを振って、800人の出席者の大合唱により、この「奉仕の理想」は華々しくデビューをしたのだそうです。当時は戦時色が濃厚となる時期であり、「御国に捧げん我等のなりわい」という歌詞がどこのクラブに行っても好評だったそうです。但し作詞をされた前田氏は戦後になってからこの歌詞を「世界に捧げん我等のなりわい」に訂正したいと思っていたそうですが戦後に退会。その後、病床となり、そのまま未訂正のままに終わっているようです。確かに私も「世界に捧げん我等のなりわい」に変更しても良いような気がしますが、当時から引き継がれていることは日本のロータリーの代表的な歌として深く定着した証なのかも知れません。ロータリーソングも、一つひとつ歌詞には意味深い言霊(ことだま)があると感じました。その意味を考えながら歌うことに意義があると感じました。皆様もこのロータリーソングの歌詞にご賛同を頂き、お歌い下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。以上、本日の会長の時間とさせて頂きます。

本日のプログラム(年次総会・会員卓話 / 会長・幹事担当)

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(年次総会・会員卓話 / 会長・幹事担当)

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