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第3369回週報

例会日:2026年2月6日

           

会長の時間/河東会長

皆様、本日も例会への御出席、お疲れ様で御座います。2月になりました。今月は平和と紛争予防・紛争解決月間で御座います。

この月間については2019年10月の国際ロータリー管理委員会会合の決定27号にて承認されたということです。内容については、ロータリーは地元や海外の地域社会における紛争転換を促す活動を通じた、平和構築と紛争予防に関連する研修、教育、実践を支援する、ということなのでそうです。平和な日本で生活をしている者にとってはなかなか難しい事案だと感じておりますが、しかしながら世界では未だ紛争の起きている地域は59地点にのぼるのだそうです。その中でも特に続いているところは、ウクライナとロシアの紛争とイスラエルとパレスチナ・ガザとの紛争ではないでしょうか?ロシアとウクライナとの戦いは既に4 年経過しても未だ領土をめぐる戦いが続いていますし、イスラエルとパレスチナの紛争は1948年にイスラエルが建国した時に勃発した第1次中東戦争からこれまでずっと、ユダヤとアラブの人々の対立が続いています。宗教の違いや風習の違いがここまで対立を長引かせ、多くの犠牲者が出る悲惨な出来事が続きます。日本を取り巻く地域でも中国と台湾問題、そして日本と中国、韓国、東南アジアとの領土問題は睨み合いが続いています。考え方の違いがある以上、地球上では無くならないことなのだと感じております。私のルーツが韓国にあるということは以前からお話したとおりですが、その朝鮮半島も韓国と北朝鮮の戦争は未だに休戦になったままです。今から20年前、青年会議所の世界大会が韓国のソウルでありました。その時の理事長が東郷研哉理事長で、私は既に卒業してOB だったのですが、東郷理事長にお誘いを頂いて世界大会に参加させて頂きました。大会参加後、1日延長で宿泊して北緯38度線にある板門店見学ツアーに東郷理事長と他2名、計4名で参加しました。現地にバスが到着し見学の説明を聞く建物に入ったら、誓約書にサインを求められました。そこには急遽臨戦態勢となった場合、命の保証は出来ないという趣旨のことが書かれていました。やばいな!と思いつつ、皆さんで恐る恐るサインして板門店ツアーに参加し、軍事境界線の南北会談が行われる青い建物事務所の中に入り、その中で北朝鮮側に入りました。ゾッとしましたが、その中には国連軍の軍人(韓国兵の中でも優秀な身長175cm以上、IQ130以上で国連軍に所属)がいて、北朝鮮側に出ていけないように見張っていました。それから建物の外には韓国、北朝鮮両国の軍人が立っていて、一部の軍人はどちらも建物から半身だけ出した状態でサングラスをかけて相手側を監視しています。おそらく攻撃された際に反撃しやすいように、また目の動きを見られない様にもしもの事態に備えて準備しているのでしょう。人生の中で一番緊張した体験になりました。両国の関係が以前よりも悪化している為、今はその建物には入れない様ですがDMZツアー(非武装地帯ツアー)は出来るようです。北朝鮮軍が韓国に攻め込もうとして掘ったトンネルや国境から北朝鮮が見られるツアーです。韓国に行かれましたら肝試しに1度は体験されても宜しいのではないかと思います。さて本日は国際奉仕委員会によります担当例会であります。今日は4月に台湾の豊原ロータリークラブに訪問することにちなんで、締結からこれまでの歴史等をお話いただけるとお聞きしております。温水委員長、済陽歴代会長を始め、お話いただける皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。事前にこれまでの歴史や体験談をお聞きし、4月の訪台に改めて備えたいと存じます。 以上、本日の会長の時間とさせていただきます。

本日のプログラム(国際奉仕例会 / 国際奉仕委員会 担当)

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