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第3373回週報

例会日:2026年3月27日

           

会長の時間/河東会長

皆様、年度末のたいへんお忙しい週末の夜に、例会へご出席下さいまして誠にお疲れ様です。ワールドベースボールクラッシックも終わり、プロ野球も今日から開幕しましたが、いよいよ今月もあと5日ということになりました。ワールドベースボールクラッシックでは残念ながらベスト8で敗退しました。しかしながら今後もこの大会は続いていくと思うので、悔しさをバネに新生侍ジャパンの今後に期待したいと思います。次は侍ジャパンから侍ブルーのサッカー日本代表のご活躍を祈ります。またドイツやスペインのような強豪国を撃破して欲しいと思います。さて本日は観桜会ということでありますが、母智丘や観音池公園の桜も開花してきているのではないかと思います。日本を代表する花は、桜と菊ではないかと思いますが、二つの花の中で特に桜を見る風習が根付いたのは平安時代だと言われております。平安時代の前の時代と言えば奈良時代ですが、その頃は桜よりも梅の方が貴族の間では人気が高く、庭園に梅の木を植えるのが流行っていたそうです。その理由として当時、中国から遣唐使が持ち込んだものの中に梅があり、中国の文化が日本に伝わることで梅を庭園に植栽することが根付きました。そこで貴族たちが梅を観ながら歌を詠むことが優雅な風習になったそうです。そこから現在の花見の原型がつくられていったそうです。そのことは万葉集にも書かれていて、梅を題材にしたものが110首ほど見受けられるとのことです。そのように梅を鑑賞して歌を詠む風習からなぜ桜に変わっていったのか、それは菅原道真公が894 年に遣唐使を廃止したころから変化していったとのことです。それから花見自体が始まったのは831年に天皇の定例行事として開催されるようになってからだそうです。桜は日本古来の植物であり、天皇の花見行事が行われるようになったあたりから桜を観ることも少しずつ定着してきたのではないかと思います。また花を観ながら宴会が行われるようになったのは安土桃山時代ということです。このころには貴族が優雅に歌を詠む花見もあるが、一般民衆の間でも桜をみながら酒を酌み交わすことが楽しみになり、またその時代を治めていた豊臣秀吉が執り行った「吉見の花見」や「醍醐の花見」は盛大に開催されたことが歴史に残っているようです。その時代から今は5世紀ほど経過しておりますが、今も昔も桜の木を観ながら優雅に宴会を行い、歓談が行われることは変わっておりません。花見はやはり日本の心温まる行事として引き継がれたものだと思います。そのような事で日本の伝統を楽しむ有意義な時間になることをお祝いし、会長の時間とさせていただきます。本日も宜しくお願いいたします。

本日のプログラム(観桜会 / 親睦委員会担当)

本日のプログラム
(観桜会 / 親睦委員会担当)

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