週報詳細
第3379回週報
例会日:2026年5月29日
会長の時間/河東会長
皆様、本日も例会へご出席頂きまして、誠にお疲れ様でございます。また先日のロータリー奉仕デーにご参加下さいました皆様、ご協力ありがとう御座いました。やはり街中でゴミ拾いをしてみるとたばこの吸い殻が一番多く捨ててあることが改めて実感いたしました。またビルとビルの間に押し込むように捨てられたゴミやエアコンの室外機の下に隠されるようにあったゴミなど、短時間ながら思った以上にゴミがございました。人間というものは見えないところ、わからないところに厄介な物を押し込む習性があるものだと改めて実感したところです。またいつか牟田町のゴミ拾いの企画をたててもよいと感じました。それから先ほど2名の方のご入会ということで新入会員入会式を執り行いました。最初は慣れないこととは思いますが、今後とも宜しくお願いいたします。さて、この時期色々な団体の総会等が目白押しでは御座いますが、私も先日の26日に福岡のオリエンタルホテルにて弊社が加盟している業界団体の一般社団法人日本鉄リサイクル工業会九州支部の幹事会、並びに定時総会に出席してまいりました。ちょうど2年に1回の役員改正の年だったのですが、後任の人を見つけ出すことが出来ずにあと1期、九州支部の支部長を仰せつかることになりました。会員数が九州で60社余りの小規模な団体なので、後任者の選出をするのがなかなか難しく、あと1期務めることにしました。これまで3期6年務めてまいりましたが、4期8年では何とか終わりたいと思っております。ロータリークラブとは違い、次の方がなかなか決まらないのが大きな欠点だと感じております。そんな鉄をリサイクルする業界の数少ない団体なのですが、社会的にはサーキュラーエコノミーという点やカーボンニュートラルということに関しては業務自体が環境にやさしい仕事でリサイクルの優等生的な業界だと感じております。また、ここに来て警察庁や環境省と密に協議を行い、全国的に私たちの業界で問題になっている不法ヤード問題に関して、法を動かすことに繋がる活動をしております。不法ヤードって何だと皆様思われることでしょうが、これは行政の許可を受けずに場所を構えて業を行うコンプライアンス違反をしている業者のことをさしております。都城近辺でもヤードを構えている方が多数います。中華系が特に多いのですがいわゆる外資系ヤードが殆どで、周りを壁で囲み中が見えない様にしていてなんでも許可なく不法に引き取る業者のことです。これらの業者が問題なのは公害の元となるのはもちろんのこと、リチウムイオン電池などの不適正管理などにより火災を全国で頻繁に起こしていることです。またこれらの不法業者のところには盗難された金属が持ち込まれている可能性が極めて高く、これらの問題から私たちの団体は行政各所と連携し法の改正まで漕ぎ着けました。警察庁では昨年より金属の盗難に対する対策法が施行され、また古物商の営業登録だけは行っている不法業者が多いので、古物営業に関する改正も行われ特に盗難の多い銅線やエアコン、グレーチングを売りに来た人への身分証明書の提示と記録が義務付けになり、また先の第221回国会でも廃棄物処理法の改定が閣議決定され、今後2年半の間に金属やプラスチックを取り扱う不許可業者については許可制度が整備される運びとなりました。うちの会社の様にこれまで正直者が泣かされる状況が続いていましたが、ようやく真面目に取り組んでいるところが活かされる方向に向かうことになると感じ、今後の励みになります。悪いことをする外国人は日本から出て行ってほしいものですし、外国人に限らず、いい加減なことをしている業者は襟を正していただきたいと思っております。それから本日のプログラムは、社会奉仕賞表彰ということであります。川添委員長、上原部門長、宜しくお願いいたします。本日は昨年も卓話を行っていただきました坂元様にお越しいただきました。民生委員としてご活躍をされておられます貴重なお話がお聞きできるものと思っております。坂元様、本日も宜しくお願いいたします。これにて本日の会長の時間とさせていただきます。