週報詳細
第3219回週報
例会日:2021年11月13日
会長の時間/西田会長
本日も例会にご参加いただきましてありがとうございます。先月は「米山月間」ということもありまして、米山記念奨学会の方へ35名のご寄付を頂きました事をご報告させて頂きます。米山記念奨学会へのご寄付がまだの方は、今月以降にも随時寄付を受け付けておりますので、米山記念奨学会委員会の木脇委員長へご寄付をお願い致します。ところで都城ローターアクトクラブの件で、ご報告をさせていただきたいと思います。先月はじめに、都城ローターアクトクラブ会員が現在6名ということもありまして、都城ローターアクトクラブ会員への推薦者の依頼が地区の方からございました。各クラブ2名から3名ほど推薦者を提出してほしいという依頼文でありました。その結果、中村壽秀歴代会長のみゆき学園様からと佐々木慈舟部門長の天竜学園様からそれぞれ2名のご推薦をいただきまして、都城ロータリークラブとして4名の推薦者を提出させていただきました事をご報告させていただきます。 また、都城ローターアクトクラブにおいては、我がクラブがホストクラブとなっておりまして、昨年50周年を迎えております。聞いたところによりますと、来年の5月に開催される都城の地区大会などへのボランティアとしても、ローターアクトクラブとして地区大会へのお手伝いをする予定になっているとのことです。男女問わずに20歳以上から40歳までの方で、個々の能力開発のために役立つ知識やスキルを身に付けさせたいという若手従業員の方がいらっしゃれば、ローターアクトクラブ委員会の四季委員長にお声掛けをいただきたいと思っております。さて今月11月は、ロータリー財団月間となっております。ロータリー財団の使命は、ロータリアンが人々の健康状態を改善し、質の高い教育や環境保全に取り組んで貧困をなくすこととなっております。今年のRI財団管理委員長からロータリー財団は何かと問われると「ロータリーの心臓」と答えておられるようでござまして、ロータリーの7つの重点分野である「世界平和」、「疾病との闘い」、「水と衛生」、「母子の健康」、「基本的教育の提供」、「経済と地域社会の発展」、「環境の保全と保護」といった支援活動にロータリー財団への寄付が、生かされます。ただし今月は、2回しか例会がございません。限られた例会の中ではありますが、ロータリー財団月間の中でのご寄付を喜んでしていただければと思っております。水面に石を投じると多くの波紋で広がるように、河原に有る石と皆さまご自身の意思を併せて頂きまして、このロータリー財団へ一石を投じるご寄付をいただき、さざ波から大きな波紋を起こして頂きたいと思っております。それでは本日のプログラムは、ロータリー財団例会となっております。本日担当して頂きますロータリー財団委員会の田中委員長どうぞよろしくお願い致します。最後になりますが、本例会をとおしてロータリー財団に関しても、ロータリアンとして さらなる学びの場となり、喜んで奉仕していただくことをご期待申し上げましてご挨拶とさせて頂きます。どうぞ本日もよろしくお願い致します。