週報詳細

第3221回週報

例会日:2021年12月4日

           

会長の時間/西田会長

本日も例会にご参加いただきましてありがとうございます。先月は「ロータリー財団月間」ということもありまして、23名の皆さまから寄付を頂きました事をご報告させて頂きます。また今月12月からは、「疾病(しっぺい)予防と治療月間」となっております。アフリカでポリオ根絶が宣言されまして一年以上が過ぎております。これはロータリーが35年もの間にポリオワクチンを提供し続けた成果であるとガバナー月信12月号のガバナーメッセージにも記載されております。しかしながら、医療を受けられない人は世界で4億人と推測されております。そこで、医療を提供できる施設を作り、必要とされている医師や看護師などの医療インフラを整備することによって、医療を受けられない多くの人が「疾病(しっぺい)予防と治療」を利用できるようになります。その支援金こそが、ロータリー財団への寄付となっております。ロータリー財団への寄付を喜んでしていただくことで、「疾病(しっぺい)予防と治療」に貢献できることを会員の皆さまへ今一度お伝えしたいと思っております。よって残り31名の皆さまにおかれましては、ロータリー財団月間は先月で終わりましたが、今月以降も寄付を受け付けるとの事ですので、引き続き宜しくお願いしたいと思っております。さて、先週は都城ロータリークラブがホストとなりまして、4RC交流会としてボーリング大会と懇親会を開催させて頂きました。都城地区における4つのロータリークラブの会員が集まりまして、ボーリング大会に20名のご参加と懇親会に30名程、ご参加していただきました。昨年は、コロナ感染の影響もありまして、2年ぶりの4RC交流会を開催することが出来ました。また、来年度以降の交流会のあり方としても有意義な4RCの交流会となりました事をご報告させていただきます。また、報道などによりますと世界的に広がりろうとしている「オミクロン株」が確認されたこともあり、各国が入国制限強化になっておるようでございます。そこで、ご案内しているヒューストン国際大会への参加希望者に対しての12月15日迄が一次登録の締切となっております。既に国際大会への参加のご希望をいただいております会員の皆さまにおかれましては、このような新型コロナ感染の懸念もありますので、旅行業者とも連携しながら状況を注視し、登録するか否かを判断して改めて報告をさせていただきたいと考えております。それでは、本日のプログラムは会員卓話となっております。コロナウイルス感染拡大防止で、例会中止となったインターアクト活動報告とローターアクト活動報告を、各担当委員長から発表していただくようになっております。最後になりますが、本例会をとおして、ロータリアンとしてさらなる学びの場となり、12月は上半期決算の時期となっておりますので、喜んで寄付をしていただく例会の場となることをご期待申し上げまして挨拶とさせていただきます。どうぞ、本日もよろしくお願い致します。

本日のプログラム(インターアクト・ローターアクト活動報告)

本日のプログラム
(インターアクト・ローターアクト活動報告)

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