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第3232回例会

例会日:2022年5月20日

           

会長の時間/西田会長

本日もご参加頂きましてありがとうございます。さて、本日より都城地区で開催される地区大会になっております。本日は記念ゴルフが朝から開催されておりまして、当クラブの会員も7名参加しております。明日2日目の地区大会においては、基本的には都城市文化ホールMJで開催されます。今大会は都城地区がホストとなっていることから、都城市文化ホールでの駐車場などは使用できませんので、ご理解をいただきたいと思っております。詳しくは、後ほど鎌田地区副幹事よりご説明をさせて頂きたいと思っております。また先週でも触れましたように今月5月は、青少年奉仕月間になっております。今月のロータリーの友にローターアクターが主催となり「全国一斉献血促進PR運動」を実施した活動が記載されておりましたので、少し紹介させていただきます。コロナ禍により輸血用血液不足が顕著になっているということもありまして、このたび全国の21地区の賛同を得て、「全国一斉献血促進PR運動」が実施されました。その結果、採血者数が1577人となっております。なお、血液には生きている細胞が入っているので長期保存ができないため、絶えず多くの方の献血協力が欠かせないとのことで、定期的に採血をする必要があるということです。この記事での文章の締めくくりには、コロナ禍により採決者数が減少している中、全国のローターアクターが一丸となり、必要としている多くの方々に血液を届けることができましたと記載されておりました。この記事を拝見して素晴らしい青少年奉仕活動だなと感じたと同時に、もちろんこの活動は第2730地区でも鹿児島市内のイオンで実施されております。このような活動を積極的にしているローターアクターに対して、今年だけに限らず来年に向けても都城ローターアクトクラブへの活動へのご理解と会員増強へのご協力を引き続き会員の皆さまにお願いしたいと思っております。それでは、本日のプログラムは、ロータリーの森例会となっております。ロータリーの森という存在をはじめて聞く会員もいらっしゃるかとは思います。が、「ロータリーの森」とは、都城ロータリークラブが37年ほど前の創立40周年を記念して吉之元町に植樹した6,000本ほどのイチイガシの木になります。そこで大事なのは、都城ロータリークラブの会則に「ロータリーの森」を2063年まで継続的に維持・管理すると記載されております。……にも関わらず「ロータリーの森」を取り上げる例会もなくなり話題になることも無くなっていると感じております。こういった状況から都城ロータリークラブの会員として、ロータリーの森の存在や今後の管理について少しでも理解して頂きたいと思いまして、社会奉仕委員会の河東委員長に本日のプログラムをお願いした運びとなっております。最後になりますが、本日の例会をとおして、ロータリアンとして更なる学びの場となって、本日より3日間地区大会が開催されますので、本日も多くの方が大会の成功を祈念して、喜んでニコニコをしていただく例会の場となることをご期待申し上げまして挨拶とさせていただきます。どうぞ、本日も最後までよろしくお願い致します。

本日のプログラム(ロータリーの森 / 社会奉仕委員会担当)

本日のプログラム
(ロータリーの森 / 社会奉仕委員会担当)

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