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第3237回週報

例会日:2022年6月24日

           

会長の時間/西田会長

さて、本日を以って今年度最後の例会となります。今月はロータリー親睦月間でもありまして、先週の「感謝の集い」においては、都城霧島プロバスクラブより2名と都城ローターアクトクラブより10名お越しいただきまして結果的には55名での「感謝の集い」となり、ロータリー親睦月間に相応しい最後の夜間例会となりました。川畠委員長をはじめとする芸達者な親睦委員会の皆さまにはお世話になりました。1年間をとおして有意義な夜間例会をありがとうございました。今年度は、「学び 考動し 喜んで奉仕しよう」というクラブテーマのもと1年間活動させていただきました。思い起こせば、ドМな私は一昨年の10月ごろより会長に向けての準備をして参りました。そして、上原幹事とクラブ運営をする上で2人の目標を掲げました。クラブのためにもお互いの身体が健康である1年間にしようという決め事をした上で、今年度をスタートさせていただきました。まずこの事を守れたことが、何より良かったなと思っておりました。ですが、上原幹事より昨日に電話をいただきコロナウイルス感染の濃厚接触者の可能性が高いという事もあり、色々と上原幹事と話をさせていただきましたところ、リモートでのZOOMによる幹事退任挨拶など、あらゆる事を検討した結果 本日は、代読したかたちでの幹事退任挨拶となっております。さらに、今朝ほど連絡がありまして陽性になったという事で連絡がありました。ただし、感謝の集いでお集まりいただきましたロータリアンの方には影響はないとの保健所からの見解のようですので、ご安心下さいとの事でしたのでご報告させていただきます。私から皆さまへお伝えしたい事として、上原幹事の立場を考えると皆さまへ向けて退任挨拶をどれだけしたかっただろうなと考えるだけで、上原幹事の事が不憫でなりません。上原幹事を私が指名させて、しばらくしてのことでしたが、私で本当にいいのでしょうかと何回か聞かれたことをしっかりと記憶しております。そこで、どうしてそのような事を云うのか尋ねたところ、若すぎるうえに、理事としての経験もない状態を間接的に聞いているということでした。そのようなことを考えると上原幹事には、知らないところで気苦労をさせたこともあっただろうなと思うと同時に、立派に幹事としての責務を果たすことが出来ましたよと言ってあげたいと思っております。今日を迎えたにあたり、私もこんなに地に足のつかないような心の状態でいることを考えるますと、上原幹事をどれだけ心の拠り所にしていた今年度であったと思います。上原幹事に心からありがとうと言いたいと思います。そして、会員の皆さんからもあった時にはご苦労様と一言だけでもいいですので、言っていただきたいと思っております。それでは、本日のプログラムは、会長・幹事退任挨拶となっております。先日の「感謝の集い」の2次会の席において上原幹事より私の胸にあるバッジをいただきました。素直にそのサプライズに嬉しくて本日そのバッジをこのように持参して参ったのですが・・・・・・、西田会長。私の幹事退任挨拶ですが、2分あれば十分です。いや1分でも構いませんと嬉しそうに云っていたことが、思い出されます。私個人的には、会長をして良かったなと思えた 1 年間となりました。こうした背景には、上原幹事をはじめとする会員の皆さま全てに恵まられた1 年間でした。最後になりますが、1年間あたたかく見守っていただきました会員の皆さまありがとうございました。と心からお礼申し上げまして会長の時間とさせていただきます。本日も最後までよろしくお願い致します

本日のプログラム(会長・幹事 退任挨拶 / 会長・幹事担当)

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(会長・幹事 退任挨拶 / 会長・幹事担当)

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